新年のご挨拶とお礼、当会と中国電力間のやり取りに関して

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     皆様、昨年度は数々のご支援ご協力を頂き、誠にありがとうございました。

     

     特に昨年末に中国電力が計画していた海上ボーリング調査では、

    全国の皆様からの多方面でのご支援ご協力を頂きました。

     

     現在もカンパやハンカチメッセージなどが、

    各地から寄せられております。

     改めて、皆様には心より感謝致します。

     

     ご報告が遅くなり大変失礼致しましたが、

    今年度もよろしくお願い致します。

     

     今年度も当会は、2日(木)に毎年恒例の新春デモを行い、

    2020年度の活動をスタートしました。

     

     デモの際には、集合場所に、全国の皆様からの気持ちの込められたハンカチメッセージを掲示しました。

        

     

     デモ後には、青年部による恒例の餅つきを行い、会場は笑顔でにぎやかなムードに包まれました。

     

     

     今年度は、既に各社報道や、

    当ブログや青年部twitterでもお伝えしている通り、

    昨年末に一時中断された中国電力による海上ボーリング調査を、

    先方は再度山口県側に申請する構えのようです。

     

     無論、当会としては、

    上関原発計画に繋がる上に、

    様々な点で不備の多い海上ボーリング調査を看過するつもりは今後も一切ありません。

     

     

     なお、この海上ボーリング調査に関しましては、

    昨年12月中に当会と中国電力の間で質問と回答、

    再度の当会からの反論及び質問に関して、文書によるやり取りがありました。

     

    当該文書と関連資料を、

    熊本一規明治学院大名誉教授と小中進元県議がホームページとブログに掲載してくださっております。、

     再三に渡ってのご協力に多大な感謝を致しますと共に、

    皆様もぜひご覧下さい。

     

    熊本一規ホームページ

     https://bit.ly/35MNud7

     (下部の昨年12月以降をご参照下さい)

     

     小中進ブログ

    ”調査中止へ影響「漁業補償等」に対する質問状を中電に求める。”

     https://bit.ly/2R6wTM0 

     関連して

    ”清水希茂中国電力社長知事へ年始挨拶「報道」について”

     https://bit.ly/2sh0NEV 

     

     

     中国電力が断念する気配のないボーリング調査と上関原発計画そのもの、

    この動きを完全に止めるためには、

    全国の皆様のご支援ご協力が不可欠です。

     

     重ねて、皆様のご支援ご協力を何卒、

    よろしくお願い致します。

     


    海上ボーリング調査に関するご報告並びに、皆様から頂いたご支援ご協力に関して

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      昨日17日、
       各報道機関や中国電力公式発表で報じられたように、
       中国電力は来年1月30日まで予定していた今回の海上ボーリング調査を、
       一時中断すると発表しました。

       

       ] 準備作業が中止された日に、祝島から現場海域と建設計画地を望む
       (準備作業が中止された日に、祝島から現場海域と建設計画地を望む)


      中国電力が来年1月30日まで当初予定していた海上ボーリング調査は、
       11月8日の準備作業開始予定日以来、
       調査一時中断決定までの間に双方の妨害行為や衝突なども一切発生せず、
       「連日、
       中国電力側は現場海域からの移動を祝島側の船に対して依頼して回り、
       祝島側が移動を断る」
       という状況で推移しました。

       

      準備作業開始時から今回の一時中断に至るまでの間の、
       当会や現地でご支援ご協力頂いた皆様の現地での活動、
       当会側と中国電力側双方の船の状況、
       釣果などの模様は、
       中国電力が作業現場に訪れなかった日も含めて毎日、
       祝島島民の会青年部twitterアカウント

      ( https://twitter.com/touminnokai?s=09 )

      で皆様にご報告して参りましたので、
       もしまだご覧になっておられない方は是非ご確認下さい。


      この間、
       現地の陸海上や山口県庁などに実際に赴いて頂いたり、
       カンパやハンカチメッセージ、
       各自治体、議会、官公庁などへの働きかけ、
       情報拡散などといった、
       全国のたくさんの皆様の、
       様々な方面での多大なご支援とご協力がありました。
       誠にありがとうございます。

       


      ただ中国電力側は、
       これでボーリング調査を行う事を断念した訳ではなく、
       各報道によると来年4月以降に改めて、
       一般海域占用許可を山口県に対して再度申請する構えの模様です。

       

      中国電力側がボーリング調査並びに、
       上関原発建設計画そのものを断念して撤回するまでは、
       全く予断を許さない情勢には変わりはありません。

       

       

      前回の当ブログ投稿でお知らせ致しましたカンパやハンカチメッセージも、
       引き続き受け付けております。

       

      全国の皆様の各方面でのご支援ご協力を、
       何卒よろしくお願い致します。

       


      そして、
       「中国電力が海上ボーリング調査を行うにあたっては、
       調査を予定している一般海域の占用許可申請を
       山口県に対して行う際には事前に、
       その海域で許可漁業と自由漁業を営み、
       自由使用する権利を有した利害関係人である、
       祝島の漁業者の同意も必須である」
       という、
       法的に規定された手続きを最初から無視して申請した中国電力側と、
       申請に不備があるにも関らず安易に許可を出した山口県側の対応が、
       このような結果を招いた多大な要因である、
       と当会は捉えています。

       


      当会が日頃より多大なご支援ご協力を頂いている皆様、
       そして中国電力、山口県、山口県漁協本店に対して、
       改めて申し上げる点は以下の4点です。

       

      1・今回中国電力が提出した一般海域占用許可申請書には、
       利害関係人の同意書が含まれていませんでした。
       *これは憲法第29条 [財産権]
        に違反する行為です。

       

      2・上記の違法な申請に対して、
       山口県は一般海域占用許可を出しました。
       *1同様、
        これは憲法第29条 [財産権] 及び
        要綱 [公共用地の取得に伴う損失補償基準要綱]
        に違反する行為です。

       

      3・公有水面埋立法第8条 [工事着手の制限]
       で規定されている通り、
       中国電力が山口県から埋立免許を得ても、
       埋立で損害を受ける者に対して補償をしなければ、
       勝手に埋立工事は出来ません。

       

      4・民法167条1項 [債権等の消滅時効]
       で規定されている通り、
       2000年の漁業補償契約に基づく債権の消滅時効は10年であり、
       10年間行使しない場合は消滅します。
       *この2000年の漁業補償契約で押し付けられた形である10億8000万の漁業補償金自体も、
        祝島側は受け取りを拒否し続けています。


      祝島の漁業者の方々は、
       海上ボーリング調査、
       そして上関原発計画の予定海域である田ノ浦の海で一貫して権利を有し、
       利害関係人であり続けています。

       

       

      なぜなら、
       「権利と引き換えに得る事になる漁業補償金を受け取り、
       海を売る事を、
       拒否し続けているから」
       です。


      そして予定海域である田ノ浦の海は、
       自由使用も認められている
       "みんなの海"
       でもあります。

       


      海上ボーリング調査そして上関原発計画は、
       国が原発の新増設を想定していない状況であり、
       上関原発が該当する
       「新増設の原発の規制基準」
       も存在していない状況でありながら、
       中国電力は計画を止めるどころか進めようとしています。

       

       

      この動きを完全に止めて計画を撤回させるためには、
       祝島に留まらず、
       全国の皆様のご支援ご協力が不可欠です。

      重ねて、
       皆様のご支援ご協力を何卒、
       よろしくお願い致します。

       


      なお、
       今回の調査の一時中断を報じた際に、
       中国電力側が調査を中断した理由を、
       荒天以外に
       「反対派住民が漁船を出して"占拠"したり」
       と一部の報道機関が表記されておりましたが、
       前述しました通りに祝島側は終始、
       「元来より権利を有する海域に行って、
       平和的に漁業や釣りなどの行為をしていただけである」
       というのが実際の現場であった事も、
       ブログをご覧の皆様にお伝えします。

       


      海上ボーリング調査の現状報告・山口県への厳重抗議と調査許可の撤回要請について

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        本日14日(木)から中国電力(以下中電)が予定していた海上ボーリング調査は、
          荒天が予想されるために本日の作業は事前に中止となりました。

         

        8日(金)から昨日13日(水)にかけて、
          中電側が当初予定していた準備作業に関しても、
          祝島側の船が当該海域で漁に従事しているため、
          調査船は当該海域に来ても
          「調査をさせて頂きたい」
          などと祝島側の船に対して依頼するに留まり、
          断る回答を受けたのち、そのまま引き返している状況です。


         10日(日)、11日(月)、12日(火)には、
          中電側は当該海域に来る事自体を中止、もしくは最初から行なっていません。

         

        従って、当初に中電側が発表した準備作業の予定期間内では、
          当該海域での準備作業は本日14日の時点では、
          「準備作業自体を全く行えていない状況」
          です。

         

         

        引き続き、皆様にご報告です。


        今回の海上ボーリング調査と山口県側の許可に伴い11日(月)に、
          当会並びに原発に反対する上関町民の会は、
          山口県庁を訪れて村岡山口県知事に宛てた
          「上関原発予定地の海上ボーリング調査許可に対する厳重な抗議と海上ボーリング調査許可の撤回の要請」
          を行いました。

        (文書画像)
           
        https://bit.ly/2qSx0kM 
          (”地質調査の許可、撤回を県に要請” 共同通信 11.11)

         

        今回の抗議と撤回要請に対しての内容と、
          県側の回答は下記の書き起こしファイルもしくは下の画像をご参照下さい。
        https://bit.ly/2XciRet
          (pdfファイル)

         (画像)

         

        残念ながら先月30日の申し入れ時と同様に、
          当会が再三に渡り疑問を呈している
          「国が原発の新設を想定していないのに、何故海上ボーリング調査を行うのか」、
          「海上ボーリング調査に許可を出した法的根拠がどこにあるのか」、
          「同調査を行うにあたって申請時に必要である利害関係人の同意や補償などの対象者から、
          利害関係人である祝島側が当初から外されていたにも関らず、許可を出した根拠」
          などについても県側は、
          従来通りの回答なり、回答に窮して押し黙るなどといった状況であり、
          何ら当会側が納得の出来る説明や回答は出来ずに終始していたのが現状です。

         

        その際のやり取りに関しては、
          下記のリンクに掲載されている音声ファイルをご参照下さい。

         

        先月30日(水)に行った申し入れに続き、
          今回の抗議と要請時にも、
          熊本一規明治学院大名誉教授に同席して頂けました。

         

        その際の音声ファイルやレジュメ、資料などを熊本名誉教授がホームページに掲載して下さっているので、
          皆様もぜひ、ご覧下さい。
        http://www.kumamoto84.sakura.ne.jp/

        Kaminoseki/Kaminoseki.html
          (リンク下部の"2019年11月11日〜2019年11月13日"部分に掲載されています)

         

        先月30日の申し入れ時の対応と同様に、
          ずさんな審査で安易に許可を出した当事者でありながら山口県と県知事は、
          行政庁とその代表者としての責任や職務を放棄しているに等しいという事に、
          何ら変化がないのが改めて浮き彫りになりました。

         

         

        現時点では、
          海上ボーリング調査は皆様のご支援ご協力もあり、
          準備作業の開始予定当初から本日までの間には、
          当初中電側が予定していたであろう作業は全く進んでいませんが、
          予断を許さない状況には何ら変化はありません。

         

         

        今回の海上ボーリング調査並びに上関原発計画そのものを止めるためには、
          全国の皆様のご支援ご協力も不可欠です。

         

        引き続き、全国の皆様のご支援ご協力を重ねて、よろしくお願い致します。

         


        ボーリング調査に際してのプレスリリースと、山口県側のボーリング調査に対する見解

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           本日8日(金)、

          中国電力側が今月14日より予定しているボーリング調査に関して、

          当会としてプレスリリースを行いましたので、

          当ブログをご覧の皆様にもお知らせ致します。

           

           

           

           

           また、6日(水)に山口県は、

          中国電力からボーリング調査の日程報告を受けた際に、

          留意事項として

          「ボーリング調査の際、漁業者との事故やトラブルが起きないよう対処してほしい」

          と「口頭で」

          伝えたのを明らかにした、との事です。

           (11.7 山口新聞)

           

           

           事前に当会や他の皆様方から再三に渡って疑問を呈されていながら、

          「山口県としては、調査開始前に中国電力に注意はしておきましたよ。」

          という、形式的なアリバイ作りとしか捉えられず、

          ずさんな審査で許可を出した立場でありながら当事者意識が欠如したコメント内容を、

          村岡知事の定例会見の内容共々、

          皆様にもご覧になって頂きたいところです。

           

           知事記者会見録

          (令和元年11月6日実施分)

          ・書き起こし

           https://bit.ly/2CpavGJ

           の下部にあります

           

          ・youtube

           https://bit.ly/33unUsS

           の1:12:32〜最後までの1分58秒

           

           

           上関原発計画を止めるに当たっては、祝島島民や上関町民だけではなく、

          全国の皆様のご支援ご協力が不可欠です。

           

           皆様のご支援ご協力を重ねて、よろしくお願い致します。


          中国電力ボーリング調査に対する申し入れのご報告と、現在の状況をお知らせ致します。

          0

             10月30日(水)、

            上関原発計画に反対する当会と県内4団体で山口県庁を訪れ、
             村岡県知事に宛てた

            「上関原発計画予定地のボーリング調査申請の不許可を求める申し入れ」

            を、県エネルギー対策担当の河村理事に手渡しました。
             (画像は10.31付 中国新聞)

             

             その後、当方の申し入れ事項や質問事項に対するやり取りを、

            同席して頂いた現職・元職山口県議の皆さん、

            漁業法や漁業権の専門家である熊本明治学院大名誉教授方と共に、

            県側と約1時間超の時間に渡って行いました。

             

             しかし、県側の回答は

            「審査中であり、適切に審査する」、

            「民vs民の話であるので、県としては答える立場にない」

            といった、極めて紋切り型の回答に終始し、

            当方の

            「現場海域は、祝島の漁業者も漁業などを行っている場所だが、中国電力側とトラブルになった場合はどうするのか?」

            という質問に対しても、
             「仮定の話にはお答えできません」、

            「許可を出した後、事業者(中国電力)が民間の方とどう対応するかは事業者の責任」

            といった、

            行政庁としての監督指導責任を放棄するに等しい、

            非常に無責任かつ不誠実な回答に終始した状態でした。


             県側との話し合いの書き起しと音声ファイルは、

            熊本名誉教授のホームページに掲載されておりますので、ぜひ皆様もご覧になって下さい。

             http://www.kumamoto84.sakura.ne.jp/

             内の
               http://www.kumamoto84.sakura.ne.jp/

            Kaminoseki/Kaminoseki.html

            下部に
             ・2019年10月30日山口県交渉録音記録(書き起こし)

            ・2019年10月30日山口県交渉録音1

            ・2019年10月30日山口県交渉録音2

            ・2019年10月30日山口県交渉録音3
             で載っています。)

             

             

             申し入れの間と前後の時間、県庁前広場においては

            「ボーリング調査中止を求める緊急県庁前集会」

            が、当会会員並びに県内外からお集まり頂いた皆さんによって行われました。
              お集まり頂いた皆さん、大変お疲れ様でした。

             

             

             しかし、その翌日である31日(木)、

            山口県は中国電力に対して、

            海上ボーリング調査の海域占用許可を出しました。
             (画像は11.1付 中国新聞、山口新聞、朝日新聞、毎日新聞)

              

             

             前日の申し入れ時点では

            「審査中であり、適切に審査する」

            と私達に回答しておきながら、

            翌日に

            「適正に審査して、許可基準に適合しているので許可する」

            と、中国電力に対して許可を出すという、

            非常に不誠実極まりない話でもありますが、
             そもそも今回のボーリング調査に関しては、

            当会として以前から山口県並びに中国電力に対して再三、疑問を呈している点が全く解決されておりません。

             

             その、数ある疑問点の中でも1例を挙げますが、
             ・今回のボーリング調査の当該海域で自由漁業許可漁業を営む権利も有していて、

            かつ実際に行ってもいる山口県漁協祝島支店や所属組合員に対して、

            事前にも事後にも一切、

            当該海域でボーリング調査をするための許可を得ようとする働きかけが無かった
             →これに対しては、中国電力側の回答は

            「埋め立て工事はそこで漁業が出来なくなり

            損害を与えるので同意や補償が要るが、

            ボーリング調査は工事ではないのでその違いです

            (本年7月26日に、中国電力本社に申し入れをした際の中国電力側回答)」、

            「ボーリング調査は四代支店の同意を得たので問題ない」

             

             このような、非常に不誠実かつ不法な対応を取り続けている状況です。

             

             

             そのような状況で本日5日(火)、

            山口県漁協祝島支店の支店長に宛てて、

            中国電力は画像の文書を渡してきました。

               

             

             皆様もご覧になっていただければご理解いただけるかと思いますが、
             「調査期間・今月14日(木)〜2020年1月30日 

            準備作業期間・今月8日(金)〜13日(水)」

            というスケジュールで、あと数日しかない状況です。

             

             当会としては、このような極めて不誠実でいい加減かつ、

            無責任なプロセスによる中国電力と山口県の決定と、

            それによって行われるであろうボーリング調査を看過するつもりは

            「全くもって」

            ありません。

             

             再三、当ブログで皆様にお伝えして参りましたが、

            上関原発計画を止めるに当たっては、祝島島民や上関町民だけではなく、

            全国の皆様のご支援ご協力が不可欠です。

             

             今回の中国電力側の対応と県側の無責任な決定により、緊迫度が高まっている状況です。

             改めて、県内外の皆様のご支援ご協力を重ねて、重ねてよろしくお願いいたします。

             

             


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